1
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発起人の決定 |
ふつう、小さな会社の場合は、
・発起人が設立費用を出します。
・発起人が後に取締役になります。 |
2
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会社の印鑑の作成 |
・代表者印、銀行印、角印を作るのが一般的です。 |
3
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発起人の印鑑証明書の取得 |
・自治体の役場に申請します。 |
4
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定款の作成 |
・みどり法務事務所で代行できます。
・決まりに沿って作成する必要があります。 |
5
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定款の認証申請 |
・みどり法務事務所で代行できます。
・3で用意した発起人の印鑑証明書を添えて申請します。 |
6
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定款の謄本の申請 |
・5の「定款の認証申請」と同時に行います。
・会社保存用と設立登記申請用に最低2部申請します。 |
7
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資本金の払込み |
・発起人の口座に振り込みます。
・発起人の口座は既存の口座でかまいません。
・必ず、定款の認証後に行います。 |
8
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払込みがあったことを
証する書面の作成 |
・払込みをした通帳をコピーして作成します。 |
9
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設立登記申請書の作成 |
・専用の用紙はなく、A4の紙に横書きします。 |
10
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登録免許税納付用台紙の作成 |
・まず、登録免許税の納付を収入印紙で行います。
・上記の収入印紙をA4の紙に貼ります。 |
11
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登記すべき事項を記した
別紙の作成 |
・OCR用紙に書きます。
・記載方法に決まりがあります。
・OCR用紙の代わりにフロッピーディスクやCD-Rも使えます。 |
12
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印鑑届書の作成 |
・専用の用紙が法務局で配布されています。
・2で用意した代表者印を押印します。 |
13
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発起人決定書
発起人会決定書の作成 |
・定款で本店所在地を最小行政区まで定めた場合に必要
・ここで作る決定書に番地まで記載します。 |
14
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印鑑証明書の取得 |
・取締役全員分を取得します。
・取締役会設置会社は代表取締役の分を取得します。 |
15
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定款謄本の準備 |
・6で申請した定款謄本を使います。 |
16
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設立登記の申請書類の準備 |
・8〜15で準備した書類をひとまとめにします。
・綴じ方・まとめ方に決まりがあります。 |
17
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設立登記の申請 |
・本店所在地を管轄する法務局に申請します。 |
18
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会社の成立 |
・設立登記の申請日が会社の設立日になります。 |