準備するもの・調べておくこと
本証明書は保管場所の所有者・管理者に発行してもらいます
保管場所使用承諾証明書は保管場所の所有者・管理者による保管場所の使用許可を明らかにする書類ですから、所有者・管理者の記名・捺印のもとに作成されたものでなければなりません。したがって、保管場所の所有者・管理者に発行してもらいます。
- 賃貸契約締結時に、保管場所の管理者がこの書類を発行する場合があります。
- 多くの場合、保管場所の所在図・配置図の発行とあわせて三千円前後の手数料を要求されます。
- 先に保管場所使用承諾証明書を発行してもらい、未記入欄があれば申請者が記入して下さい。
契約書のコピーで代用できる場合があります
賃貸契約締結時に作成する契約書に次に挙げる項目すべてが明記されている場合は、保管場所使用承諾証明書に代えて、契約書のコピーを提出することができます。
- 契約者双方の名前
- 契約者双方の押印
- 契約者双方の住所・所在地
- 契約締結日
- 駐車場の賃貸契約期間(残り1ヶ月以上であることが必要)
- 保管場所の位置
- 駐車場に駐める車を特定する記載がないか、あっても申請車輌であること
書き方
- 用紙は保管場所の所有者・管理者側で用意される場合がありますので、事前に問い合わせます。
- 申請者で用意する場合は、用紙をダウンロードして下さい。
→保管場所使用承諾証明書をダウンロード(PDFファイル) - ダウンロードしたファイルをA4サイズの紙に印刷して下さい。
→ファイルを開けない場合 - 所有者・管理者へ用紙を持参し、必要事項を記入し、押印してもらいます。
- 空欄が残っている場合は、申請者が記入例に従って記入して下さい。
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